キャッシーが教えるキャッシングのいろは

キャッシングならブラックリストを気にしない

借金の世界では、「ブラックリスト」と呼ばれるものがあります。ここに載ってしまうと、載せた会社だけでなく、幅広い範囲でお金が借りられなくなるというものです。よく言われているのは、クレジットカードが止まってしまうとブラックリストに掲載されるというものです。しかし、ブラックリストに載ったからといってすべての金融機関から借金が断わられるというわけではありません。クレジットカード停止によるブラックリストであれば、キャッシングからの借金は可能だと言われています。これには理由があります。まず、キャッシング業者からすればブラックリストに載っているかどうかを費用を使ってまで審査していると結構な負担になるということ。さらに、そこまでして調べた結果、利用者がブラックリストに掲載されている率がかなり高いからです。なぜなら、利用者の多くは、カード会社からお金を借りることができなくなってキャッシング業者に駆け込んできているからです。キャッシング業者からすればまずお金を貸し付けないことには利益を挙げることはできませんから、何でもいいからお金を貸せ、という側面もあるのです。ですので、クレジットカードのキャッシング枠を使い切り、挙句カード停止になっても、借金は諦めないようにしてください。

キャッシングに近い商工ローン

あなたが非常にお金に困っており、キャッシングに手を延ばそうとしているとします。そんな時、もしあなたが自営業を営んでいるのなら、キャッシングではなく、商工ローンを選ぶという選択肢もあります。商工ローンはキャッシングとよく似た消費者金融の一種です。商工ローンがキャッシングと大きく異なるのは、手形割引を扱っているところです。手形とは、自営業者が下請けに支払うべきお金を先延ばしにするための有価証券のことです。これは短期決済になっており、通常で三ヶ月、長いものでも半年後にはちゃんとお金を支払いますよ、という証明のようなものです。この手形を現金化するのが手形割引というもので、商工ローンではいうまでも無く、ここに金利を乗せてビジネスとしているのです。住宅バブルが真っ盛りだった1980年代後半には、商工ローンはキャッシング同様、大きくその立場を大きくしたと言われています。「金がないなら、目玉でも肝臓でも売ってきて金を作れ」という電話がテレビのニュースで流れたこともありましたが、あれが商工ローンです。手形割引をきっかけにお金の貸し先を見つけて、そこに半ば無理やりお金貸していったのです。現在では、商工ローンはキャッシング業者同様、さまざまな法的な制約があるため、その規模を縮小しています。

 

▼参考サイト
サラ金と消費者金融の違いは?